【潜在意識】迷ったときの直観の使い方

占い

■直観を利用して危険を避けるには


どんな人間でも判断に迷うことはあります。



とくに恋愛は損得勘定が絡まない分、判断しかねる事態に遭遇することも多いものです。


たとえば複数の男性から告白されて迷っているとか、距離を置いてしまった恋人に連絡すべきか、はたまたズルズルと関係を続けているけれど、そろそろお別れすべきなのかなど、さまざまな面で判断を迫られることでしょう。


このようなときにはまずは自分の直観に頼ることをおすすめします。『引き寄せの法則では「イヤ」は警告のサイン』で詳しく述べていますが、直観は潜在意識がダイレクトにあなたに送っているメッセージです。


「なんだか気乗りがしないな」「やりたくないな」「そういうことはしたくないな」と心が感じるのであれば、それには関わらないことです。どうしてもという場合は極力距離を置いたり、上手に避けたりする方が無難でしょう。


今回は判断がつきかねる場合、直観を利用して危険を避けたり、より良い選択をするための方法についてお伝えします。





■直観が告げる2つのパターン




感情に聞いてネガティブなものであっても、たとえば勉強とか仕事とか、また恋愛でも「怠けたいけど必ずやらなきゃいけない」というものはありますよね。


このようなものはもちろんやらなければいけません。成長しないからです。そもそもそのような場合は心の中を探っても「怠けたいけど……やらないといけないと本当はわかっている!」というのが返答のはずです。


しかし、判断がつかないときというのは別です。このようなときに自分の心を探ってみると以下の2種類のうち、どちらかの感情が挙げられます。



①気乗りがしない


「気乗りがしない」ことは誰にでもあります。



たとえば信用のおける友人に評判の良い異性を紹介してもらったとしましょう。でも、その人に会う前の時点でも、お相手の話を聞くとなぜか気乗りがしない。そういうことはないでしょうか。


この場合、紹介してくれる友人やお相手に何か問題があるわけではありません。「気乗りがしない」ということは、潜在意識が「それは私に合う人じゃない」と言っているのです。


気乗りがしない人を「紹介してもらったんだし」と渋々会ってみても良い結果にはつながりません


これは興味のない部活に誘われた場合で考えるとわかりやすいはずです。やりたくもないものに関わる場合は自分の能力以下のパフォーマンスしか発揮できません。


そしてそのような事態を続けてゆくとだんだんと自分の行動に疑問を持ち始め、やがて袋小路に入ったようになってしまい、ついには投げ出してしまうことにもなりかねないでしょう。


だからこそ、気乗りがしない場合にはやんわりと「断る」のが正解です。



②いやな予感がする


「いやな予感がする」ことは実際にはまれです。



ここで言う「いやな感じ」は、ふんわりと判断に迷うものではありません。「お化け屋敷に入る前で怖い」と言ったような、生優しい感覚ではないのです。生じたときには背筋の毛が逆立つ感じ、文字通り戦慄が走るのではっきりわかります。


これは潜在意識の最大限の警報です。この警報の出所は2種類あります。




A個人的な過去の経験


1つ目は、あなたが過去に被った「ひどい思いをした出来事」に近づいていることを潜在意識が警告しています。



インナーチャイルドには関わるな」で詳しく述べていますが、誰にでも小さな頃、心がひどく傷ついた経験があるでしょう。潜在意識は「あのときの出来事をあなたは今、引き寄せているよ!」と強く警告しているのです。


そしてこのようなときに潜在意識の警告を無視すると、過去に遭った最も恐ろしい出来事が再びあなたの目の前に起こってきます。




Bご先祖さまからのメッセージ


あなたは高いところが怖いでしょうか? 小さな頃、初めて高いところに上ったら足がすくんだ経験はないでしょうか?



猿は縄を投げただけで蛇だと勘違いして悲鳴をあげて逃げるそうです。それは蛇を見たことがない動物園の猿でも同じです。


その理由は、猿の先祖が蛇に噛まれて死んでしまったことが原因です。高いところも同じです。想像を絶するくらいの恐怖は遺伝子に刻まれて子々孫々と受け継がれています。

これは文字通り、ご先祖さまからのメッセージです。


旅行に行こうとしたら、息子が袖を引っ張って「お願いだからその飛行機に乗らないで!」と叫んだため、渋々延期をしたところ、その飛行機は墜落してしまったというようなパターンです。



命からの最大警報です。

 

■直観に気づくためのコツとは?




オランダの心理学者、ダイクステルハイスは「潜在意識は常に思考している」と言った趣旨の言葉を述べています。だからこそ、判断がつかない場合に直観を利用する。これは正しい潜在意識の活用法です。


ただし、潜在意識からのメッセージは形になるものではありません。目に見えない感覚的なものですから、それに気づくにはコツが必要です。


そのための注意点として「現実との折り合いを考えないこと」が大切です。


判断に迷う状況で現実を優先してしまう人は多いはずです。なんだか気乗りがしない、と思っていても「でも約束してしまったし……」とか「チケットを買ってしまったから……」というような類です。


これは最も陥りやすいワナです。なぜなら「約束を破ること」は「人に嫌われること」につながりかねません。「チケットを買ったこと」は「お金の損失を出したくない」ことを意味しています。


これらはよく考えてみるとわかりますが「欲」に根ざしたものです。損得勘定と言っても良いでしょう。人は欲に弱いです。一方、潜在意識からのメッセージは欲に比べるとずっと曖昧で、気づきにくい面があります。


ただし、予兆はあります。たとえば本当に大好きな音楽ライブであれば、そもそも「どうしようかな」と迷うことはありません。雨が降ろうがヤリが降ろうが、大好きな音楽バンドのために駆けつけるはずですよね。


しかし「なんだか変な感じがする。どうしようかな」と最初に思ったということは、潜在意識があなたにメッセージを送ったということです。このとき、欲にとらわれずにまずは自分の感情をよく味わってみてください。


欲にかまけて暴走すると、その後取り返しのつかない事態に発展しかねません。

 

■本当に判断がつかないときには



それでもどうしても判断がつかないことがあるでしょう。このようなとき、潜在意識を利用して迷いを解決する方法があります。


それはリラックスした状態で「この問題を解決するにはどうしたら良いでしょうか」と潜在意識に問いかけることです。



潜在意識はある作業を命じられるとそれが解決するための道筋をどんどんあなたに提示していきます。そのため、問題についての問いかけを行ってからしばらくすると、あなたの前になんらかのサインが訪れることでしょう。そこによく注目してみましょう。


これは「カラーバス効果」と呼ばれる心理学の手法を応用したものであり、また引き寄せの法則をより実践的に活用したものだとも言えるでしょう。


また、この効果を高めるには、自分の状況を箇条書きで紙に書き出して整理した上で、寝る前に自分の意識に問いかけてみることです。状況がわかりやすく、また潜在意識にメッセージが届きやすいため、最短であれば目覚める間際に解決策がひらめくこともたくさんあるはずです。


直観が指し示す力はあなたが思っている以上に偉大なものなのです。


良い方と巡り合い、みんなが幸せな恋を楽しめますように。

 

■今回のポイント

・感情は潜在意識からのメッセージ
・判断に困ったときは直観に頼る
・どうしても避けて通れないもの(勉強・仕事など)はやらなくてはいけない
・いやな感じがするものに無理に関わると人生に障るほどの問題に出くわしかねない
・判断がつかないときには潜在意識に問いかける

 

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