【幸せと運気を引き寄せる】自分軸に戻るとは?

最近目にする「自分軸」という言葉。自己啓発やスピリチュアル界隈でもよく扱われています。「自分軸」というと、なんとなく「自分らしく生きる」というようなイメージだけが先行しがちですが、きちんと説明できる人はあまり多くないようです。

 

自分軸とは「自分のために目的を持って生きる」ことです。自分軸を持つことは、運気を上げて幸せな人生を生きることはもちろん、引き寄せの法則にも大きな関わりがあります。そこでここでは恋愛と開運に向けて、自分軸とその活用法について説明します。

 

 

■自分軸とは?

 

決意

 

自分軸とは、自分なりの基準や目的を持って生きることです。私たちは日々、社会的な評価や他人からの評価にさらされています。しかし、他人からの称賛や評価に振り回されて生きることは幸せな人生につながりません。

 

「本当はバレリーナになりたかったのに、周囲からの勧めで会社の経理をしている」という人は幸せとは言えません。他人からの評価は絶えず移り変わりますし、そこに固執したところで最終的に得られるものは何もないからです。

 

逆に「アルバイトをしながらバレリーナになるための訓練を続けている」という人は、傍目には大変そうに見えるかもしれませんが、本人にとってはとても充実した人生を送っていると言えるはずです。

 

自分軸を持つことは幸せな人生を送るためにはもちろん、引き寄せの法則を扱う上でもとても大切です。次の項目ではその理由について説明します。

 

■自分軸はネガティブ・バイアスからの脱却につながる

 

達成

 

人間は一日に約6万回もの思考をしており、しかもそのうちの8割以上がネガティブなものであると言われています。

 

これは生物の原始的な本能に則ったものであり、自分の生命の存続のために不安感や恐怖心と言ったネガティブ思考を作り出すようにプログラムされているからです。これを心理学では「ネガティブ・バイアス」と呼びます。

 

ただ、現代の私たちの生活は原始時代のようなシンプルなものではありません。洞窟から出たらトラやオオカミが襲ってくる時代であればともかく、情報過多の現代ではあらゆるものがネガティブ思考の原因になりかねません。

 

たとえば人の悩みの一つに、他人からの意見や人間関係が挙げられます。知り合いからいやな言葉を言われたり、狭い職場や教室内の人付き合いでパワハラやマウンティングされたりすることは日常茶飯事です。もちろん失恋も人間関係の悩みに含まれます。

 

そして人付き合いで辛い思いをすると、私たちはそのできごとを何度も何度も頭の中でリフレインしてしまいます。この不安や怒り、悲しみの感情は波動を引き下げ、引き寄せの法則にも甚大な悪影響を及ぼします。

 

しかしこのときネガティブ思考から意識を自分に引き戻す力があれば、ネガティブ思考からサッと自分の目的に戻ることができます。そうなれば当然波動も整い、引き寄せの法則を正しく働かせ続けることができるようになります。

 

散漫なネガティブ思考から自分を引き戻すこの力の源こそが自分軸です。では、どうすれば意識を自分軸に戻すことができるでしょうか。

 

■自分軸に戻る方法

 

イメージング

 

職場や学校で心ない言葉を投げられたら、その悲しみは何度も心に湧き上がってきます。大好きなあの人に振られてしまったら、頭の中はあの人でいっぱいになります。

 

私たちは他人からの意見や評価である他人軸に振り回されやすいように作られており、そして今の世の中は他人軸がありとあらゆる場所に転がっています。

 

強い目的意識を持って生きているのであれば何も問題はありません。いやな言葉を投げられたときに「そういうことは言わないで!」と強い意思でキビキビ言えるのであれば常に自分軸を持って生きていると言えます。

 

しかしそうでない人がネガティブな思いを抱えたとき、自分軸に戻る場合には「感情」に留意することをおすすめします。

 

・感情は自分軸に戻るサイン

 

感情はなんらかの情報を身体が感じた際に湧いてくるものであり、いわば潜在意識からのサインです。ですので、何かもやもやしたできごとが生じたり、またその思い出をリフレインしているときには感情に目を向けてみましょう。

 

たとえば「いやだな」とか「不安だな」と言った感情は、そのことに触れないようにという潜在意識からのサインです。このサインに気づくことができたのであれば、気持ちをすぐに自分軸に戻すことができるようになります。

 

ただ、そうは言っても問題そのものが解決するわけではありません。では、問題を解決しながら自分軸に戻る方法はあるのでしょうか。

 

 

 

■いやな問題を解決し、自分軸に戻るには

 

 

いやなできごとが起きたとき、その問題を解決する一つの方法として、禅僧の枡野俊明氏は「放っておく」ことを挙げています。

 

人というものは縁によって成り立っています。しかし人は移り変わるものです。そしていかなる人間関係であってもいずれ必ず縁は切れます。だからいやな人間関係であったとしても、それは放っておけばそのうち必ず消滅します。

 

むしろそこに意識を向けては「どうすれば良いかな、腹が立つな」と繰り返すことほど時間とエネルギーのムダはありません。むしろ考えるに値しない相手なのだから、労力をかけずに放っておきましょう。

 

潜在意識は自分と他人の区別がつきません。いやなことを言うような人は、いずれ必ず自分の行いが自分に返ってきます。いやな思いをしたり、いやな思いがぶり返したのであれば、放っておく。ただそれだけで常に自分軸のある自然体で生きてゆくことができるようになります。

 

なお、つらい思いがいつまでも続いたり、うつや孤独感に苛まれて仕事や学業が手につかなかったりするのであれば、苦しみを癒やす方法として24時間オンラインで会話ができる【新規無料カウンセリング】TALKFULLNESS(トークルネス) の利用をおすすめします。

 

良い方と巡り合い、みんなが幸せな恋を楽しめますように。

 

■今回のポイント

・自分軸とは自分なりの基準と目的を持って生きること
・人はそもそも他人軸に振り回されやすいようにできている
・自分軸に戻るには感情をサインにすること
・いやな問題を解決して自分軸に戻る秘訣は「放っておく」

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