いちばん簡単な手放しの方法とは?

予兆

■心理学的な手放しの方法とは


「恋愛したい」でも「復縁したい」でも、その思いが強ければ強いほど引き寄せにくくなるのは、引き寄せの法則における最大のジレンマです。


(下記も詳細)

・あの人への執着をどう手放すか

・引き寄せの法則に必要な「手放し」ってどうすればいいの?


この問題を解決するための方法を「手放し」と呼びます。手放しとは、引き寄せの法則を発動させるため、自分の執着心を捨てるというとても大切なプロセスです。


そこで今回は効果の高い手放しの方法についてお伝えします。






心理学的に考えると、手放しにはいくつか方法があります。


①考えないようにする


これは誰でもすぐ思いつきますが、結論からいうとNGです。


なぜなら「考えないようにする」ということは「(思いはあるけど)考えないようにする」ということですから「彼氏が欲しい」とか「復縁したい」という思いを潜在意識下に押し込めてしまうだけです。


つまり「願っているけれども“私は今それを持っていない”」と潜在意識が受け取ってしまい、願いがかなわないという悪循環に陥ってしまいます。


しかも苦しいし長続きしません。



②代替を用意する


「今は恋愛はできないけど、そのかわり映画を観る」とか「友人と遊ぶ」とか、そのようなものです。


これは悪いものではありませんが、現状維持が続きやすくなる傾向があります。なぜかというと「先延ばし癖」が発動してしまうためです。


たとえば恋愛をしたいと思っている20歳の女性がいたとします。しかし「後でいいや」と代替を繰り返していると、たとえば28歳になったときに「どうしよう、どうしよう」となってしまう可能性が否めません。つまり、夏休みの宿題のように最後の日に大慌てとなりやすいのです。


それに代替が用意できないときはありますよね。朝起きる瞬間とか、何かの拍子にふと寂しさがこみ上げてくるようなときです。引き寄せの法則で考えても、叶う可能性はあるかもしれないけれど、心がけ次第みたいな側面があります。


③忙しくする


これは引き寄せの法則関連で一般的によく言われていますが、効果的な方法です。これには仕事や勉強などに「没頭する」ということと「眼の前の現実に取り組む」の2つの意味があります。たとえば会社の仕事が忙しくてなりふりかまっていられないというのであれば、その間、願いについて考えるひまはなくなります。


これはこれで意味がありますが、もう一つ、自分が今行うべき現実に対処してゆくことで願いに近づいてゆくことができるのです。引き寄せの法則が働いている限り、一見関係がないように見えても、潜在意識は常に願望の実現に向かって動き続けています。


たとえば仕事が忙しい日々が続いて恋愛どころではなく、ある日、疲れ切って有給休暇をもらい、療養のために温泉に赴いたとしましょう。そこでふと思わぬ出逢いがというパターンも十分にありえるためです。


また、知らず知らずのうちに自分が変わっていることもあります。今まで遊びほうけてたけど、失恋を忘れるため、それを機に猛勉強を始めたとしましょう。半年後、学年1の残念な子と呼ばれたあなたが、なんとクラスでもダントツの成績を出すようになった。


人間は本気で何かに取り組むと3ヶ月くらいで変わります。全くの別人になることができるのです。


そのタイミングになると、周囲の目も変わってきます。あなたが変わったからです。そして晴れて有名大学に合格し、新歓コンパで思った以上のすてきな人からアプローチをかけられるということもあるでしょう。


④納得する


心理学的にはこれがおすすめです。なぜなら納得するというのは問題を解決したということだからです。


たとえばフラれた彼氏にあなたが未練タラタラであったとしましょう。でもあるときふと「あ、あれはダメンズだったんだ」と気づいたら、その瞬間に雲が晴れるように心が変わりますよね。


そうしたら「次行ってみよう」でもいいし、「疲れたからしばらく彼氏はいいかな」と思うかもしれません。


出会いであったとしても「そういえば恋愛って結構大変だったなぁ」なんて思えば、他の事柄のついで程度に扱うことができるようになるでしょう。


そうなれば、後はもう潜在意識におまかせです。


あなたの願いはふわっと空に飛んでいって、あなたの意識の届かないところで、願いを叶えるため、ビリヤードの玉のように複雑で不思議な動きを始めることになります。

 

■具体的な納得の方法とは




「納得」すればいいのはわかった。でも、どうすれば納得できるの?


これについては外資系金融最大手のマッキンゼー・アンド・カンパニーで活躍した赤羽雄二さんが考案した「0秒思考」という考え方が参考になります。


まず、チラシの裏でも良いので紙を普段から持ち歩きましょう。ルーズリーフでもコピー用紙でもいいです。そして思ったことはどんどん紙に書いてゆきます。


とくに恋愛や復縁であれば、出会いたい相手や恋愛について、また復縁であれば相手についてなど、頭を過ぎったことをどんどんカ条書きにしてゆきます。長くても一分くらいでやるようにしましょう。


誰も見ないので汚い言葉やネガティブなワードでも良いのです。とにかくどんどんなぐり書きしていくこと。


そして次に「出会い」や「恋愛」であれば、「なんで出会いたいのか」とか「どんな恋愛がしたいのか」など、テーマを決めてまたなぐり書きしていきます。


復縁であれば「なんでこの人と復縁したいんだろう」ってテーマでも良いでしょう。この「なんで?」を掘り下げてゆくと、ある瞬間に「あ!」と気づくことがあります。


「わたしは恋愛がしたいんじゃなくて、周囲に自慢したいんだ」とか「ろくでなしだったけど、フラれたのがムカついてただけだったんだ」など、頭にピーンとひらめくものがあるはずです。


そうしたら、もう後は考える必要がないですよね。


これが「納得」するということなんです。



■「納得」と同時に引き寄せの法則は発動する




「納得」というのはとても個人的なものです。ハーバード大学の心理学教授、エレン・ランガーは「納得の内容は関係ない。理由があればそれで十分なのだ」と言い切っています。


とくに恋愛は個人的な感情です。周囲が妙な顔をしていても、自分が幸せであればそれは確かに幸せです。これは逆も同様で、どんな内容であれ、自分が納得できる理由さえあれば相手を嫌いになったり、気持ちを醒めさせたりすることもできます。


納得するのは、本当に自分で腑に落ちるかどうかが決め手です。自分の感情の本質を掴むといえばいいのでしょうか。「あ、わたしはこう考えていたんだ」とか「こうしたかったんだ」がわかれば、後はもう考える必要がなくなりますよね。


スピリチュアル系で「アハ体験」と呼ぶもがこれ。これまでモヤモヤしていた感情が「どうでもいい!」と消え去ってゆくことでしょう。そしてこの瞬間に手放しが発動します。


あなたの思いが宇宙を駆け巡り、願いが叶う。


でもそのとき実は「どうでもいい」んです。


これができればあなたの願いは叶うでしょう。


ぜひ実践してみてください。


良い方と巡り合い、みんなが幸せな恋を楽しめますように。

■今回のポイント

・手放しは引き寄せの法則の最大のジレンマ
・手放しをするにはいくつかの方法がある
・最も良い手放しは「納得」すること
・紙にテーマをなぐり書きにし、なんで?と掘り下げる
・納得した瞬間に手放しは発動する

 

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