【引き寄せの法則】簡単で効果の高い、手放しのための2つの方法

予兆

「恋愛がしたい」「特定の人と復縁したい」。このような思いで引き寄せの法則を使う人は少なくありません。

 

しかし願いへの思いが強いほど、願いはなかなか叶いません。たくさんの人が引き寄せの法則でこの大きなジレンマに陥ってしまっています。

 

この問題を解決するための方法を「手放し」と呼びます。手放しとは、引き寄せの法則を発動させるため、自分の執着心を捨てるというとても大切なプロセスです。今回は効果の高い手放しの方法について説明します。

 

 

■手放しの本質と願いの関係

 

手放し

 

恋愛であれ復縁であれ、はたまたお金であったとしても、叶えたい願いがあるからこそ人は引き寄せの法則を使います。

 

しかし願いとは、なかなか叶わないからこそ願いなのです。ここでエクササイズです。今のあなたの願いを無意識に訊ねてみてください。

 

たとえばそれが「あの人との恋が叶うかな」でも良いのです。無意識に訊ねるとシンクロニシティが起こり、夢や街角のサインなどで回答を示してくれることが少なくありません。

 

ただもう一つ、無意識とは「なんとなくだけどそう感じる」というようなものです。仮に「今すぐ100億円が欲しい!」と願ったとして、それは叶うと思うでしょうか。かなり難しいと思うはずです。なぜか? 理屈は後から考えても「なんとなく」そう思うはずです。

 

同じように今の願いごとについて明確にイメージしてみましょう。7割くらいの確率で願いが叶いそうだと感じるのであれば、それは手放しや執着心にとらわれてはいません。5割くらいであれば執着心はあっても無意識が「だいじょうぶかも」と思うのであれば願いが叶うのはそう遠くはないでしょう。

 

一方で「奇跡のような感じで運命の人と出会いたい」とか「結婚している特定の人が相手と別れて自分と復縁して欲しい」というような願いではどうでしょう。明確にイメージしてみればわかります。「なんだか無理そう」と感じるのであれば、それが現状における潜在意識からの答えなのです。

 

では、これらの願いが叶わないのかと言えば、そうではありません。たとえば世界有数の大富豪となった孫正義氏は、今からたった25年ほど前、四畳半の部屋からスタートしました。でも、仮に孫正義氏が四畳半生活だった当時「なんだか無理そう」と漠然と思っていたらどうでしょうか。絶対にうまくいっていなかったはずですよね。

 

手放しとは、どうしても叶えたい願いだけれど「なんだか無理そう」と潜在意識が思っているこの葛藤を打ち消すためのプロセスです。では次に具体的な手放しの方法について説明します。

 

 

 

■「手放す」とは「納得」するということ

 

 

最初に答えをお伝えすると手放すとは納得するということです。そして「納得」というのはとても個人的なものです。ハーバード大学の心理学教授、エレン・ランガーは「納得の内容は関係ない。理由があればそれで十分なのだ」と言い切っています。これをカチッサー効果と呼びます。

 

とくに恋愛や復縁は個人的な感情です。周囲が妙な顔をしていても、自分が幸せであればそれは確かに幸せです。これは逆も同様で、どんな内容であれ、自分が納得できる理由さえあれば相手を嫌いになったり、気持ちを醒めさせたりすることもできます。

 

納得するのは、本当に自分で腑に落ちるかどうかが決め手です。自分の感情の本質を掴むといえばいいのでしょうか。「あ、わたしはこう考えていたんだ」とか「こうしたかったんだ」がわかれば、後はもう考える必要がなくなりますよね。

 

では具体的に、どのように納得をすれば良いのでしょうか。その方法について説明します。

 

■手放しのための納得の方法とは

 

 

「納得」すればいいのはわかった。でも、どうすれば納得できるの? これについては2つのアプローチがあります。

 

①0秒思考でロジカルに掘り下げる

 

外資系金融最大手のマッキンゼー・アンド・カンパニーで活躍した赤羽雄二さんが考案した「0秒思考」という考え方が参考になります。

 

まずは紙を用意します。ルーズリーフでもコピー用紙でもいいです。これについては願いごとの内容をテーマにします。そして思ったこと、感じたことをとりあえずどんどん紙に書いてゆきます。

 

恋愛や復縁であれば、出会いたい相手や恋愛について、また復縁であれば特定の人についてなど、頭を過ぎったことをどんどん箇条書きにしてゆきます。この時間は長くても一分くらいです。考えるよりも直観で書くことが大切です。

 

この紙は誰も見ません。だから乱暴な言葉やネガティブな言葉でも良いのです。とにかくどんどんなぐり書きしていきましょう。

 

この箇条書きが終わったら、次にそれをテーマにします。たとえば復縁をテーマに、最初に「あの人だけが私をわかってくれたから」と書いたのであれば、次にそれについて「なぜあの人だけが私をわかってくれたのか」について同じように一分くらいで箇条書きにしてゆきます。

 

大切なことはどんどん進めてゆくことです。なぜならこの「なんで」を掘り下げてゆくと、ある瞬間、自分だけが納得できる回答に行きつくことができるからです。

 

それはもしかしたら「わたしは恋愛がしたいんじゃなくて、すてきな彼氏を作って周囲に自慢したいんだ」かもしれません。または「実は1人でいるのが寂しいから」なのかもしれません。いずれにせよ、自分だけにピーンとひらめくものが訪れることでしょう。

 

答えができたら、後は考える必要がなくなります。ときには潜在意識が「すぐにできそう」と感じるような、もっとリアルでイメージしやすい願いごとを引き寄せの法則に託すことができるでしょう。

 

 

②無意識をコントロールする

 

これはスピリチュアルでいう「手放し」に近いところです。たとえばどうしても叶えたい願いごとがあるとき、その不安を認めてしまうことです。

 

潜在意識はとても原初的な欲求に基づいています。原初的な欲求の根本は「命の維持」です。

 

特定の人とお別れしてしまい、とても心が傷ついている。このようなときに引き寄せの法則を用いて復縁をしようとしてもまず叶いません。なぜなら潜在意識は「またひどい目に遭うかもしれないよ。そんな人に近づかなくても生きていけるよね」と言っているためです。

 

これはいわゆる不安感として表れます。不安の感情は危機を示している潜在意識からのシグナルです。

 

 

それでも願いを叶えたい。そのようなときには自分の感情にひたすら目を向けて、それを肯定することです。原初的な自分が危機を示してきたのであれば、それに対して「そうだよね。不安だよね。ちゃんと言ってくれる潜在意識はスゴイ!」と肯定してあげましょう。

 

そしてそのような不安が強いときには願いごとの幅を広げることです。「特定の人との復縁」と同時に「ほかにすてきな人との出会い」を入れてみたらどうでしょうか。必ずしも特定の人である必要はなくなるかもしれません。

 

その中でも「これならすぐに叶いそう」なものや「がんばれば手が届くかも」くらいのものを願いごとに含めてみましょう。

 

それらの可能性は高くて7割から低くて3割くらいにしてみることがベストです。なぜなら最初の目標は潜在意識にとって「とてもムリ」なものでも、7割なら叶うかもしれません。逆に1割だと簡単すぎて潜在意識も相手にはしてくれません。

 

これらを願いごとに含めて叶いそうなものを順次叶えてゆくと潜在意識は次第に「なんだ! やればできるじゃん!」と願いごとを叶える力をどんどん増してゆきます。このやり方は願いごとが多ければ多いほど手放しの効果を生み出すため、おすすめです。

 

■手放しで「がまん」は厳禁

 

手放しにがまんは禁物

 

執着心を手放すというとすぐに「考えないようにする」というやり方が思いつきます。しかしどうしても叶えたい願いを意識して考えないようにすればするほど、潜在意識はそこに抑圧を生み出してしまいます。

 

それよりは「願いはあるけれど、叶いそうにないからどうしよう」と受け入れてあげることが大切です。その納得こそが、潜在意識に力を及ぼし、気づいたときには願いごとをしているのではなく、願いごとに対して自分からアクションを起こしている自分になっていることに気づくためです。

 

なお、自分の中で解決がつきにくい問題を長く抱えていたり、失恋の傷みがなかなか和らがなかったり、失恋うつや孤独感に苛まれて仕事や学業が手につかなかったりするのであれば、苦しみを癒やす方法として専門カウンセラーと24時間オンラインで相談ができる【新規無料カウンセリング】TALKFULLNESS(トークルネス)の利用をおすすめします。

 

良い方と巡り合い、みんなが幸せな恋を楽しめますように。

 

■今回のポイント

・手放しは引き寄せの法則の最大のジレンマ
・手放しをするにはいくつかの方法がある
・最も良い手放しは「納得」すること
・紙にテーマをなぐり書きにし、なんで?と掘り下げる
・不安感や焦燥感を受け入れ、願いごとの幅を広げる
・納得した瞬間に手放しは発動する

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