■引き寄せの法則は「まかせる」もの

天国2


こんにちは、しろです。

失恋したり、復縁希望だったり、関係が疎遠になったりした場合、お相手との連絡が取りづらい期間に入ります。いわゆるサイレント期間です。

この期間、お相手との恋の進展はなかなか難しいものです。一方的に連絡をしたり、無理に相手を追ったりすると、場合によってはますます問題をこじらせかねません

そしてこういう身動きが取れないとき、人は引き寄せの法則を使いたくなります。

「だってそれしかできないんだもの」と思いますよね。

それでいいんです。

ただし引き寄せの法則では、願った後はすっかり「まかせる」必要があります。今回はこの「流れに身をまかせる」ことについてお伝えします。


■自分軸に戻り、流れに身を任せる

手放し


失恋で精神的につらい。こういうとき、お相手との思い出などが何度も脳裏を過ぎることでしょう。ここではそのためのステップについてお伝えします。


①自分軸に戻る

まず、相手に意識を向けないことです。もちろんそれが大変なのはわかっています。「あの人は今どうしているのかな」とか「私のことまだ好きなのかな」とかそういう気持ちを持ってしまいますよね。

覚えておいて欲しいのは自分軸に戻ることです。相手に気持ちを向けているなと気づいたら、意識を引き戻して自分に戻る。これがまず最初の大事なステップです。

これは恋愛モードのあなたから、いつものあなたに戻るための作業です。恋する前のあなたに戻ってまずは平静を取り戻し、そこで初めて次のステップに移ります。そしてそのためにやるべきことは「相手の良くない点、目についた点、気に入らない点、悪い点」などをどんどん紙に書き出すことです。

これは心理学的にいえば「認知のゆがみ」を戻すというものです。
(詳しい方法は「大失恋!一瞬で心を軽くするには」を参照にしてください。)

これを行うとまずは気持ちがとても楽になります。


②自分をいたわる

相手のことを考えてしまう時間や頻度が減ってきたのであれば、次は「自分」に目を向けることです。

そもそもいくらあなたが愛しているとしても、お相手の気持ちはお相手の気持ちです。こちらがどうこうできるものではありません。

一方、今いちばん傷ついているのはあなたですから、まずはあなたをいたわり、リラックスできる環境作りに専念しましょう。

好きなものを食べたり、好きな音楽を聞いたり、存分に自分をいたわります。言うなれば「自分コンシェルジュ」になるのです。

自分を大切にすることは最優先事項です。

いくら相手との連絡が途絶えても、いくらひどい振られ方をしたとしても、あなたのことを誰よりも一生懸命支えてくれている、あなたの脳や身体をないがしろにしてはいけません。

掃除もしてない、カーテンも閉めっぱなしの部屋でスウェットを着て、あの人のことを考えてラインを見つめたり、占いだの、おまじないだのをやっていたら、自分がかわいそうですよね。

わがまま勝手や周囲に迷惑をかけるのは論外ですが、こういうときはよくがんばった自分を褒め称え、思いっきりすてきに着飾って甘やかしてあげましょう。


③流れに身を任せる

自分を大切にすることで、自分の価値が少しずつ戻ってきたのではないでしょうか。失恋は否定されることですから、失恋をすると自分の価値が大きく落ちたように感じられます。ましてや相手のことが好きであればあるほど、自分のことを認めてあげられなくなります。

しかし、理想のようにゆがんだ相手を限りなく「ただの人」に戻し、存在すら否定したくなっていた自分の価値をもう一度認め直してあげることで、次第に立ち上がる力が戻ってくるはずです。

ここではじめて引き寄せの法則は発動しやすくなります。



■流れに身をまかせるときのポイント


海2


人は自分のレベルに合った現象・人物と遭遇します。悲嘆に暮れていると悲嘆に見合ったできごとばかりがやってきてしまいます。

サイレント期間中におけるステップで一番大変なのは、最初の「認知のゆがみ」をただす作業です。睡眠をしっかり取ったり、相手の悪い点を見据えたり、自分軸に戻ったりとなかなか気合がいる作業だともいえます。

注意点としては占いをやらないことです。ネット内では無料の占いが溢れんばかりに転がっていますが、これはあなたの執着心をさらに掻き立て、もともと美化された相手の姿がさらに何倍にも膨れ上がってしまいます。

これは苦しいだけでなく、引き寄せの法則が叶わないばかりか、悪い出来事ばかりを引き寄せやすくなってしまいます。

そんなことをしている時間があったら必ず自分に目を向けることです。どうすれば自分を大切にしてあげられるか考え、自分をより良くしてあげましょう。

また、流れに身をまかせる作業は、やるべきことを箇条書きにしてタスク化するのもおすすめです。

たとえば、

①起きたらすぐにシャワーを浴びる
②部屋の掃除をする
③明日の仕事(勉強)の準備をする

などです。

毎日というのはそんな刺激的なものではなく、基本的にはほとんど同じことの繰り返しです。その中でタスク化したものを処理しながら、自分にご褒美をあげたり、感謝ノートを綴ったりして常に楽しい気分であるように心がけることが大切です。

これをしっかりこなしていけば、そう遠からず、あの人への思いがそれほどでもなくなってきて「復縁してもいいし、しなくてもいいかな」くらいの気分でいるようになるでしょう。


その頃になると、宇宙にたとえられるほどに広大なあなたの意識の奥底では、かつてあなたが心から願った本当の思いを叶えるために潜在意識がダイナミックな躍動を始めているはずです。

良い方と巡り合い、みんなが幸せな恋を楽しめますように。


■今回のポイント

・引き寄せの法則は「まかせる」気持ちが大切
・失恋や復縁希望中では、まず相手ではなく自分に意識を向ける
・自分の視点に戻ると、目の前でやらなければいけないことがたくさんあることに気づく
・やらなければいけないことにひたすら没入し、あとは自分をいたわる
・流れに「まかせる」ときは、常に楽しい気分にひたる